活動の様子 あしたの夢をともに実現
AshitaTomorrow

最新情報

■解散のお知らせ

甚大な被害を被った2011年3月11日の東日本大震災から12年が経過しました。被災地の高校生が、困難な状況のなか、夢を失わずに広い視野を持ち希望を達成する一助にと海外交流や英語力の向上に対して支援をしてまいりました。彼らもすでに社会に巣立ち、なかには家庭を築き、新たな人生を歩み始めております。私たちAshitaの責務も果たせた事と考えております。

ここに、2023年2月28日をもって解散しました事を謹んでご報告いたします。

今までの長い期間頂きました皆さまからのご支援を深く感謝申し上げます。

■解散公告
【解散公告】
■2022年度財務諸表を公表
【2022年度財務諸表】
■2022年10月25日より2022年〜23年Ashita Ohanashi Sessionsを再開

Ashita Ohanashi Sessions(旧スカイプ・セッション)は2011年10月より毎年実施しており、本年は気仙沼高校8名、仙台育英学園高校9名、磐城高校15名、福島高専9名、Ashita 同窓生(大学生)1名、合計42名が参加。2023年4月末まで週に1回、始業前に30分間のビデオ通話(Zoom)による異文化交流を楽しんでいます。

米国のボランティアは、Yale大学10名、Duke大学18名、Columbia大学2名、プリンストン大学1名、カリフォルニア大学バークレー校1名の合計32名が協力しています。

Zoomによるセッションは、コロナ禍によるオンライン授業や、分散登校や休日等でも個人のPCやスマートフォンで対応ができるため、非常に便利で好評を頂いています。

■2021年度(2021年1月1日〜12月31日)活動報告書をご寄付頂きました方々及びご協力頂きました方々へ2022年1月末に送付致しました。
【2021年度活動報告書】
■2021年度財務諸表を公表
【2021年度財務諸表】
■2021年10月18日より2021年〜22年Ashita Ohanashi Sessionsを再開

Ashita Ohanashi Sessions(旧スカイプ・セッション)は2011年10月より毎年実施しており、本年は気仙沼高校17名、仙台育英学園高校2名、磐城高校4名、福島高専6名、Ashita 同窓生(大学生)1名、合計30名が参加。来年4月末まで週に1回、始業前に30分間のビデオ通話(Zoom)による異文化交流を楽しんでいます。

米国のボランティアは、Yale大学 5名、Duke大学 9名、Columbia大学2名他、1名の高校生合計17名が協力しています。

Zoomによるセッションは、コロナ禍によるオンライン授業や、分散登校や休日等でも個人のPCやスマートフォンで対応ができるため、非常に便利で好評を頂いています。

■2021年5月にZoomを利用したオンラインのAshita Ohanashi Hirobaを開始しました。コロナ禍のなか、日本とアメリカの学生が出会い、情報や意見を交換し、何よりも大切なのは友情を育む機会を少しでも多く提供したいという思いからです。

Ashita Ohanashi Hirobaは、隔週、日本の月曜日朝の始業前、アメリカでは日曜日の夕方に開催し、スピーカーによる約20分間のプレゼンテーション、そして参加者からの質問、コメントからなり、全体で30分間の構成です。7月の夏休み前まで4回にわたって実施しました。

学生たちがこの交流を通して、自分たちが今、又、将来へ考えている事を聞く良い機会となりました。

■2020年度(2020年1月1日~12月31日)活動報告書をご寄付頂きました方々及びご協力頂きました方々へ2021年3月末に送付致しました。
【2020年度活動報告】
【2020年度会計報告】
■2020年度財務諸表を公表
【2020年度財務諸表】
■2020年11月2日より2020年~21年Ashita Ohanashi(お話し)Session(旧スカイプ・セッション)を再開

スカイプ・セッションは、2020年11月よりZoomを使う事を決定し、それに伴い名称をAshita Ohanashi Sessionと変更しました。これは、コロナ禍のなか、日本の高校における在宅でのオンライン授業の増加により、一方スカイプの不具合が度々発生し、より安定性のあるZoomを使用する事になりました。今のところ、分散登校している時期や休日等でも個人のPCやスマートフォンで対応ができるため、スカイプより安定して非常に良いと好評です。当セッションは2011年10月より毎年実施しており、本年は気仙沼高校7名、仙台育英学園高校20名、磐城高校3名、福島高専7名、Ashita 同窓生(大学生)8名、合計45名が参加。来年4月末まで週に1回、始業前に30分間のビデオ通話(Zoom)による異文化交流を楽しんでいます。

米国のボランティアは、Yale大学 15名、Duke大学 9名、Columbia大学7名他2名の大学生・高校生合計33名が協力しています。

■2019年度(2019年1月1日~12月31日)活動報告書を寄付を頂きました方々及び協力頂きました方々へ6月末に送付致しました。
【2019年度活動報告】
【2019年度会計報告】
■2019年度財務諸表を公表
【2019年度財務諸表】
■イエール大学学生及びコロンビア大学学生の2人が東北3校を訪問(2019年11月25日から11月28日)

6月に引き続き、2018年〜2019年度のスカイプ・セッションを担当したコロンビア大学のMelissa Sakarとイエール大学のMina Hughesは、2019年11月25日から28日まで気仙沼高校、仙台育英学園、磐城高校を訪問し交流を深めました。10月から開始の新たなスカイプ・セッション参加者へプレゼンテーション、意見交換の場を持ち、今まで遠かった世界が身近になりました。

■2019年10月31日から2020年4月までスカイプ・セッションを再開

スカイプ・セッションは2011年10月より毎年実施しており、本年は気仙沼高校7名、仙台育英学園高校10名、磐城高校8名、福島高専7名、計32名が参加。来年4月末まで週に1回、始業前に30分間のビデオ通話(スカイプ)による異文化交流を楽しんでいます。

米国のボランティアは、ホーレスマンスクール(NYC)高校生をはじめ、Yale大学、Duke大学、Columbia大学等の大学生合計17名が協力しています。

■イエール大学学生2人が東北3校を訪問(2019年6月10日から6月14日)

2018年〜2019年度のスカイプ・セッションを担当したアメリカのボランティア学生、2名が6月10日に来日し、下記の日程で気仙沼高校、仙台育英学園、磐城高校を訪問し交流を深めた。Dorothy WuとTony Wangは、イエール大学学生で同大学の奨学金で夏休みに2か月の日本語学習のため、来日した。

■2018年度(2018年1月1日~12月31日)活動報告書を寄付を頂きました方々及び協力頂きました方々へ4月第2週に送付致しました。
【2018年度活動報告】
【2018年度会計報告】
■2018年度(2018年1月1日~12月31日)の財務諸表を公表。
【2018年度財務諸表】
■2018年10月29日より2018年〜19年スカイプ・セッションを再開

スカイプ・セッションは2011年10月より毎年実施しており、本年は気仙沼高校12名、仙台育英学園高校27名、磐城高校12名、福島高専9名、Ashita 同窓生(大学生)4名、合計64名が参加。来年4月末まで週に1回、始業前に30分間のビデオ通話(スカイプ)による異文化交流を楽しんでいます。

米国のボランティアは、ホーレスマンスクール(NYC)高校生をはじめ、Yale大学、Duke大学、Columbia大学等の大学生合計35名が協力しています。

■英語で学ぶ異文化交流ワークショップ New York Summer Program 2018 Express Yourselfを2018年7月22日(日)から7月30日(月)の期間、ニューヨークのホーレスマンスクールにて開催しました。気仙沼高校から7名、仙台育英学園高校から10名、磐城高校から6名の計23名が参加し、ホーレスマンスクール在校生がアシスタントとして共に学びました。又、週末はホームステイを経験し、貴重な素晴らしい思い出を作りました。

■2017年度(2017年1月1日~12月31日)活動報告書を寄付を頂きました方々及び協力頂きました方々へ4月第2週に送付。また、2017年度の財務諸表を公表。
【2017年度活動報告】
【財務諸表】
■Express Yourself! in New York、米国の高校生と一緒に過ごす1週間を2017年7月23日(日)から31日(月)まで、本年も開催します。

ワークショップ及び英語劇はHorace Mann School、放課後はスポーツ大会、校庭でのバーベキュー、コロンビア大学訪問などを予定。宿泊は大学学生寮で週末はホームステイを計画しています。詳細はinfo@ashita-tomorrow.or.jpにお問い合せください。

■2016年度(2016年1月1日〜12月31日)活動報告を寄付を頂きました方々及び協力頂きました方々へ2017年4月14日に送付。又、2016年度の財務諸表を公表。
【2016年度活動報告】
【財務諸表】
■Ashita同窓会第2回勉強会は、2017年2月24日(金)〜25日(土)の日程で12名の大学生および支援者が参加しました。福島第一原子力発電所の廃炉視察およびいわき市周辺の震災関連施設を訪問しました。詳細はAshita同窓会をご覧ください。

■Ashita同窓会第1回勉強会は2016年11月6日(日)午後1時から東京都立産業センタ―台東館会議室にて開催しました。詳細はAshita同窓会をご覧ください。

■英語で学ぶ異文化交流ワークショップ Express Yourself 2016 を2016年7月24日(日)から8月1日(月)の期間、米国ニューヨーク、ホーレスマンスクールで開催します。今年度は合計16名(宮城県気仙沼高校8名、私立仙台育英学園高校6名、福島県立磐城高校2名)の参加を決定しました。<

■2016年4月15日(金)、「春期米国訪問プログラム2016」の参加者4名(気仙沼高校1名、仙台育英学園高校3名)がサンルートホテルステラ上野でオリエンテーションを受け、4月16日(土)に米国ニューヨークに向けて出発。素晴らしい思い出を胸に4月24日(日)無事帰国しました。Facebookに参加者の滞在中の生活を掲載しています。

なお、サンルートホテルステラ上野のご支援を受け4月15日(金)に参加者、引率者が1泊しました。

■英語で学ぶ異文化交流ワークショップ Express Yourself 2016 at Sendaiikuei Gakuen を2016年3月22日(火)から3月26日(土)の期間、宮城県仙台市仙台育英学園高校にて開催しました。米国ホーレスマンスクールから11名の高校生が参加し、アシスタントとして仙台育英学園在校生26名と共に学びました。ホーレスマンスクールの高校生は在校生宅でホームステイを経験し、貴重な素晴らしい思い出を作りました。

■2015年度(2015年1月1日〜12月31日)活動報告を寄付を頂きました方々及び協力頂きました方々へ2016年3月15日に送付。又、2015年度の財務諸表を公表。
【2015年度活動報告】
【財務諸表】
■公益財団法人原田積善会が「春期米国訪問プログラム2016」に対して、2016年1月に助 成金50万円を交付。

■ 2015年10月8日よりスカイプ・セッションが再開

夏休みで一旦終了していたスカイプ・セッションは、9月より募集を開始し、又、米国でもボランティア学生を募集し、10月8日より再開しました。

宮城県気仙沼高校27名、磐城高校11名、福島工業高等専門学校12名、そして今回から仙台育英学園高校15名の生徒が毎週1回始業前に、米国のボランティア学生(イエール大学9名、ホーレスマンスクール13名、ピングリースクール12名)とスカイプを通じで交流を行います。

■ 2015年8月25日より、東京都の認定を受け「認定NPO法人」となりました。これに より、Ashitaへ寄付された方は、確定申告によって寄付金控除を受けることができます。

詳しくは下記をご参考にしてください。
http://www.ashita-tomorrow.or.jp/shien_ouen.html

■ 英語を学ぶ異文化交流ワークショップExpress Yourself! Summer 2015 at Horace Mann Schoolの最終参加者21名(福島県立磐城高校8名、宮城県気仙沼高校8名、私立仙台育英学園高校5名)は、2015年7月26日(日)に米国ニューヨークへ向けて出発。楽しかった素晴らしい思い出を胸に8月3日(月)無事帰国しました。Facebookに参加者の滞在中の生活を掲載しています。

■ Ashita ピングリー・スクール(ニュージャージー州)代表、ネハ・シータムラジュが福島県いわき市と宮城県を訪問

*2015年6月26日、27日に、スカイプで交流をしている福島県いわき市の磐城高校、福島工業高等専門学校を家族と一緒に訪問。磐城高校では英語の授業の際に、学校生活の発表や英語のクイズをして、同校生徒と楽しく意見交換をしました。部活では初めての茶道を体験。ネハは春休みのプログラムに参加した生徒宅でホームステイをし、27日には福島高専で同校生とお互いに交流の時を持ちました。又、同時に福島第一原発の警戒・避難地域である双葉郡富岡町を福島高専の生徒と一緒に訪れ、震災後の避難そのままの半壊、全壊した建物、除染した大量の袋の山に、まだまだ進んでいない福島の復興を目の当たりにしました。

*2015年7月3日には宮城県気仙沼高校を訪問し、3月にニューヨークで会った生徒やスカイプでいつも話している生徒との再会を果たしました。又、学校生活等の意見交換をして、楽しいひと時を持ちました。東京への帰途では仙台育英学園高校に立ち寄り、7月にニューヨークを訪問する参加者5名と会う事ができました。

■ Ashita「海外交流」担当代表、アダム・ショーとパーカー・レビィが宮城県を訪問

2015年6月16日、17日にホーレスマンスクール(ニューヨーク)の2人が、Ashitaの理事であり同校日本語科教諭藤崎真美と一緒に気仙沼高校、仙台育英学園高校を訪問。学校生活や今までのボランティア活動のプレゼンテーションをし、生徒と交流しました。又、気仙沼ではホーレスマンを訪問した生徒と再会し、以前に2人がホストファミリーをした生徒宅にホームステイをして、実りある日本での夏休みの体験となりました。

■英語を学ぶ異文化交流ワークショップExpress Yourself! Summer 2015 at Horace Mann Schoolを2015年7月26日(日)から8月3日(月)の期間、米国ニューヨークで開催します。5月7日に参加申し込みを締め切り、今年度から私立仙台育英学園高校が加わり、合計22名(福島県立磐城高校9名、宮城県気仙沼高校8名、私立仙台育英学園高校5名)の参加を決定しました。

同プログラムは2013年夏休みに磐城高校で開催し、2014年からはニューヨークにある全米有数の私立高校ホーレスマンスクールのキャンパスに招待して同校在学生と共に学んでいます。

■2015年3月27日(金)、「春休み米国訪問プログラム2015」の参加者5名(福島高専から2名、磐城高校から1名、気仙沼高校から2名)がサンルートホテルステラ上野でオリエンテーションを受け、3月28日(土)に米国ニューヨークへ向けて出発。素晴らしい思い出を胸に4月5日(日)無事帰国しました。Facebookに参加者の滞在中の生活を掲載しています。

なお「サンルートホテルステラ上野」のご支援を受け3月27日(金)に参加者、引率者が1泊しました。

■ 2014年7月27日から8月4日にわたって米国ニューヨークで実施したワークショップ“Express Yourself! Summer 2014”のクラスおよび英語劇発表風景をYouTubeに掲載。


■ 2014年度(2014年1月1日~12月31日)活動報告を寄付を頂きました方々及び協力頂きました方々へ2月12日(木)に送付。また、2014年度の財務諸表を公表。
【2014年度活動報告】
【財務諸表】
■ 公益財団法人「原田積善会」が「春休み米国訪問プログラム2014」に対して、2013年に引き続き、2014年1月31日に助成金50万円を交付

■ 「春休み米国訪問プログラム2015」の参加者5名を2014年11月21日に決定

当初4名を予定していましたが、優秀な生徒が多く、最終的に福島県立磐城高校から1名、国立福島高等専門学校から2名、宮城県気仙沼高校から2名の計5名が参加します。

参加者5名には、12月末からボランティア講師がスカイプを使った事前英語学習を放課後に10回程度行います。スピーチ原稿の作成や米国での生活習慣等、米国滞在時に必要な英会話を学びます。

■ 2014年11月7日に、ホーレスマンスクール(米国、ニューヨーク)の日本語科講師 マッチニッキー弘子先生が気仙沼高校を訪問し、同校を訪問した気仙沼高校生と再会しました。 ホーレスマンスクールは2013年より継続して被災地からの高校生を受け入れて頂いています。又、1年生のホームルームの時間に、岩手、宮城の被災地を見てこられた感想やホーレスマンスクールでの気仙沼高校生の様子をお話し頂きました。

■「春休み米国訪問プログラム2015」は2014年10月22日より参加希望者の募集を開始し、2015年3月27日(金)から4月5日(日)までの10日間の日程で実施します。

スカイプ・セッション(ビデオ通話)で米国ボランティア学生と交流を続けている気仙沼高校、磐城高校および福島工業高等専門学校の生徒から4名を選考します。このプログラムは本年3月に引き続き、米国ニューヨーク州の私立学校ホーレスマンスクール在校生の家にホームステイをして、一緒に同高校に通い、学校生活、家庭生活を通じて異文化を体験し、又、スカイプ・セッションのボランティア学生と会い絆をさらに深めるものです。

11月13日より第一次面接を順次行い、米国在住の理事とのスカイプによる第二次面接をして最終決定となります。

■2014年10月22日に米国ニュージャージー州ピングリースクール(Pingry School)高校2年生のNeha Seetamrajuがインディアン・ダンスの卒業リサイタル会場で出席者から東日本大震災の被災地の高校生への寄付を集めて、$2,105(日本円で¥219,062)もの金額をAshitaに送金して頂きました。

Nehaは、2013年よりスカイプ・セッションにボランティアとして参加し、積極的に同校でボランティアを募り、スカイプを通じて被災地の生徒と深く関わり、リサイタルに来た人たちへ遠く離れたAshitaへの支援を訴えてくれました。

■2014年10月9日よりスカイプ・セッションが再開
夏休みで一旦終了していたスカイプ・セッションは、9月より募集を開始し、又、米国でもボランティア学生を募集し、10月9日より再開しました。

宮城県気仙沼高校40名、磐城高校12名、福島工業高等専門学校9名、勿来高校2名の生徒が毎週1回始業前に、米国のボランティア学生(イエール大学11名、ホーレスマンスクール7名、ピングリースクール11名)とスカイプを通じで交流を行います。

■ 英語を学ぶ異文化交流ワークショップ「Express Yourself! 2014、Summer 2014 at Horace Mann School」の参加者総勢18名(福島県立磐城高校5名、宮城県気仙沼高校13名)は上野でオリエンテーション、懇親会を終え、そして大勢の気仙沼高校関東同窓会の見送りを受けて、7月27日(日)米国ニューヨークへ向けて出発。素晴らしい一生の思い出を胸に8月4日(月)に全員無事帰国しました。Facebookに参加者の滞在中の生活を掲載。

■英語を学ぶ異文化交流ワークショップExpress Yourself! Summer 2014 at Horace Mann Schoolを2014年7月27日(日)から8月4日(月)の期間、米国ニューヨークで開催します。5月12日に参加申し込みを締め切り、応募多数のなか18名(福島県立磐城高校5名、宮城県気仙沼高校13名)の参加を決定しました。

同プログラムは2013年夏休みに磐城高校で開催しましたが、今年はニューヨークにある全米有数の私立高校ホーレスマンスクールのキャンパスに招待して同校在学生と共に学びます。

■2014年3月28日(金)、「春休み米国訪問プログラム2014」の参加者(磐城高校から3名、気仙沼高校から2名)がサンルートホテルステラ上野でオリエンテーションを受け、3月29日(土)に米国ニューヨークへ向けて出発。素晴らしい思い出を胸に4月6日(日)無事帰国しました。Facebookに参加者の滞在中の生活を掲載。

なお「サンルートホテルステラ上野」のご支援を受け3月28日(金)に参加者、引率者が1泊しました。

■2014年2月26日より新たに福島工業高等専門学校(福島県いわき市)在学生6名が試験的にスカイプセッションに参加。本年9月からのセッションに本格的に参加者を募集する予定です。

■春休み米国訪問プログラム2014」気仙沼高校向け説明会を2014年2月22日(土)実施。

2014年3月28(金)からの同プログラム参加者2名および保護者の方々への説明会を磐城高校に引き続き実施しました。

■2013年度(2013年7月1日~12月31日)活動報告書を寄付を頂きました方々及び協力頂きました方々へ2月13日(木)に送付。また、2013年度の財務諸表を公表。
【活動報告書】
【財務諸表】
■2013年7月30日から8月3日にわたって実施したワークショップ「Fukushima Summer Program 2013 Express Yourself!」の英語劇練習および発表会風景をYouTubeに掲載



■「春休み米国訪問プログラム2014」磐城高校向け説明会を2014年2月1日(土)に同校百年記念館にて実施

2014年3月28(金)からの同プログラム参加者3名および保護者の方々への説明会を実施。参加者は皆期待に胸を膨らませて抱負を語った。



■公益財団法人「原田積善会」が「春休み米国訪問プログラム2014」に対して、2013年に引き続き、2014年1月に助成金50万円の交付を決定

■「春休み米国訪問プログラム2014」の参加者5名を2013年12月12日に決定

一次面接そしてスカイプを使った米国との二次面接を終わり、2013年12月12日に「春休み米国訪問プログラム2014」の参加者5名を決定しました。

当初4名を予定していましたが、優秀な生徒が多く、先生方のご意見も伺いながら最終的に5名(男子2名、女子3名)としました。気仙沼高校から2名、磐城高校から3名の参加となります。

参加者5名には、12月末からボランティア講師がスカイプを使った事前英語学習を放課後に10回程度行います。スピーチ原稿の作成や米国での生活習慣等、米国滞在時に必要な英会話を学びます。



■「春休み米国訪問プログラム2014」は2014年3月28日(金)から4月6日(日)期間で実施することを決定し、2013年10月21日から参加希望者の募集を開始しました。

現在スカイプ・セッションで米国ボランティア学生と交流を続けている気仙沼高校および磐城高校の生徒4名を選考します。このプログラムは本年3月に引き続き、米国ニューヨーク州の私立学校ホーレス・マン・スクール在校生の家にホームステイをして、一緒に同高校に通い、学校生活、家庭生活を通じて異文化を体験し、又、実際にスカイプ・セッションで交流を続けている米国ボランティア学生と会い絆をさらに深めるものです。

第一次面接を11月11日(月)に気仙沼高校、11月15日(金)には磐城高校で行います。その後、北米ボランティア代表のアリサ・ズポンがスカイプによる第二次面接を実施する予定です。

■2013年9月17日に今年イエール大学を卒業したアリサ・ズポン(Alyssa Zupon)が来日し、約2か月間にわたってAshitaの活動を支援します。アリサはスカイプによる国際交流の北米ボランティア組織の代表であり、震災後すぐに気仙沼へ行き、以来、気仙沼高校や磐城高校の生徒とスカイプ・セッションを行っています。

今回は、まず磐城高校および気仙沼高校で実際のスカイプ・セッションを見学して、日本側からの課題や生徒の要望等聞き取りながら、より良い形でセッションを進められるよう、考えていきます。

また、磐城高校はSSH(Super Science High School)の指定校で、10月に参加する英語によるプレゼンテーションのアシスタントとしてアリサが9月30日より1週間務めます。

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